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結論:MOSはこの1冊で始めればOK
けんの結論はこれです。
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※オフィスのバージョンはご自身のPCのものとあわせるのがおすすめです。
最短合格を狙いやすい定番(模試2回以上かつ手順が丁寧)
- 向いている人: 試験日を決めて短期で仕上げたい/独学がメイン
- 強み: 本番形式の模試が複数・スクショが多く操作手順が追いやすい
- 到達目安: 本書2周+模試2回で合格圏
良い点
- 模試→直しの循環が作りやすい構成
- 独学でも迷いづらい紙面設計
- 試験範囲の網羅性が高い
注意点
- 分量が多い→最初に飛ばさない章決めをする
- 初心者は用語で詰まりやすい→Week1に用語整理を割り当て
なぜこの1冊なのか(選定基準と根拠)
- 対応年度/Verが最新 — 2025年受験に合わせた範囲をカバーしていること
- 演習量 — 章末問題+本番形式模試が計2回以上あること
- 復習のしやすさ — 手順解説が多く、間違い直しが素早いこと
- 独学適性 — つまずきやすい操作に段階的な導線があること
この1冊で不足しがちな点の埋め方
- 模試の反復:模試→直し→同じ操作の再演(“見直す”より“やり直す”)
- 用語の整理:Week1でリボン/タブの位置と用語を先に固める
- 時間配分:Week3以降はタイムアタックで本番速度を意識
4週間・最短合格プラン(平日30–45分/土日90分)
1週目:基礎把握
- Day1–3:リボン/タブの配置と用語把握(20〜30分+例題)
- Day4–5:章末問題で弱点洗い出し
- 土日:弱点章を復習+練習素材ダウンロード準備
2週目:機能の横断練習
- 平日:章末問題を2周目(タイムアタック意識)
- 土日:模試1回目 → 間違い直しノート作成
3週目:模試中心
- 平日:苦手操作(表・関数・ページ設定 など)だけ“短距離練習”
- 土日:模試2回目 → 直し → 2周目の不足を補完
4週目:仕上げ&本番前ルーティン
- 平日:ミス頻出TOP10の再演(手を動かす)
- 土日:軽めに復習+受験ルール確認(身分証・試験時間配分)
よくある質問(FAQ)
- Q. 本当に1冊で大丈夫?
- A. まずは1冊+模試2回で十分合格圏に入れます。2冊目は「図解多め」「模試多め」などの補完目的で検討しましょう。
- Q. どのくらいの勉強時間で受かる?
- A. 初学者で目安20〜30時間。社会人は本記事の4週間プランを推奨。
- Q. 動画付きの教材は必要?
- A. 操作の視覚化で定着が早くなる人が多いです。紙だけで不安なら動画付きパッケージも検討を。
まとめ:この1冊を2周+模試2回で合格圏
- 迷ったら結論の1冊から始める
- Week1で用語と配置を固める
- 模試→直し→再演のループで仕上げ