模試の直しノートは、点数を最短で引き上げるための“原因→対処→再演”の記録台帳です。
本記事では模試の直しノート書き方テンプレと、翌日以降に効く再演ループの回し方をMOS試験を例にまとめました。

この記事で得られること

  • コピペで使える直しノートテンプレ(最小構成)
  • 復習が結果に変わる再演ループ(解く→原因化→再解答→定着チェック)
  • 科目別の書き分け(差分のみ)
  • 時間がない人向けの優先順位ルール運用スケジュール
  • 伸びない原因を潰すNG例→改善例
けん
けん
理解してから手を動かすより、「直し→同じ操作の再演」を先に回した方が仕上がりが速いです!

模試の直しノートとは?(目的と使い方)

  • 目的:失点の原因を分類→対処→再演に落とし込み、同じミスを二度と出さない。
  • 使い方:模試直後に原因を書き出し、当日10分+翌日5分で同じ操作を再演します。
  • 効果:「覚えたつもり」を排除し、指の動きと判断の順番を固定できます。

全体像(4ステップ)

けん
けん
まずは使い方を理解してください

4ステップ

  1. 解く(模試直後に誤答抽出)
  2. 原因化(原因タグ+次の一手)
  3. 再解答(白紙で再現)
  4. 定着チェック(期間を空けて再々解+弱点集計)

【コピペOK】早速テンプレを使ってみよう

下のテンプレートを記事やメモに貼って、項目だけ差し替えて使ってください。

出題(要約) 例:テーブル化→集計行で合計、割合列は小数2桁
自分の誤り 集計行を出さずにSUM。割合は表示形式ではなく値を丸める指定を見落とし
原因カテゴリ ①読み落とし ②操作手順 ③関数知識 ④時間配分 から選択
正解の手順 Ctrl+T → 集計行ON → 合計列に合計、割合列は=ROUND(値,2) → 表示形式で%表示
再演メニュー 同データで3回/別データで1回(口で手順を言いながら)
次のチェック日 明日(T+1)・3日後(T+3)・1週間後(T+7)

Point:各行は1〜2行で簡潔に。長文にせず、再演の材料に徹します。

模試 直しノート|再演習ループの作り方

以下を参考に、リズムを作ってみてください!

  1. 当日(T+0)10分:直し→同じ操作を3回連続。声出しで手順固定(例:「Ctrl+T→集計行→合計」)。
  2. 翌日(T+1)5分:ノートを見ずに2回再演。詰まったら手順だけ確認。
  3. 3日後(T+3)5分:似た別データで1回再演(汎化)。
  4. 1週間後(T+7)5分:模試の別回で同系統のタスクを1本だけ再演。

時間がない日は1回だけでもOK
回数よりも間隔を空けずに触ることが重要です。

模試 直しノート|記入例(MOS 一般)

  • 出題:割合列を%表示、小数2桁。列幅自動調整。
  • 誤り:%にせず小数表示のまま提出。
  • 原因:読み落とし+表示形式の場所で迷い。
  • 正解手順:範囲→Ctrl+1→パーセンテージ・小数2→Alt→H→O→I(列幅自動)。
  • 再演:同操作3回。声出し「Ctrl+1→%→小数2→HOI」。

模試 直しノート|記入例(MOS エキスパート)

  • 出題:INDEX+MATCHで商品名から単価取得(完全一致)。
  • 誤り:検索範囲と戻り範囲の行数が不一致で#N/A。
  • 原因:関数知識(範囲の整合)+固定の忘れ。
  • 正解手順:=INDEX(単価列, MATCH(商品名, 商品名列, 0))(行数を一致/列は固定)。
  • 再演:商品名を変えて3回。列入替の別表でも1回。

相性の良い”短距離”メニュー

よくある落とし穴(直しノートで防げます)

  • 直しを書きっぱなし:書いたら即3回再演がワンセットです。
  • 原因が抽象的:「ケアレスミス」では再発します。操作名・手順で具体化。
  • 長文化:1項目1〜2行。読む/やるコストを最小に。
  • 間隔を空ける:T+1/T+3/T+7の”軽い再演”で定着します。

まとめ|模試の直しノート+再演ループ

  • 原因→対処→再演を1カード方式で記録。
  • 当日10分・翌日5分の再演が最短で点に直結。
  • 教材は参考書1冊で十分。迷いを減らし、仕上げだけに集中。
けん
けん
直しノートで弱点を潰していけば、確実に点は上がります。でも「そもそも独学で直しノートを回すのがしんどい…」という方は、勉強法自体を変えた方が早いかもしれません。

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