MOS 勉強時間 目安は、現在地(初学者か・経験者か)と受験科目で変わります。

この記事では全科目の目安時間最短で合格圏に入るための時間配分、そして3週間の具体的なスケジュールをまとめました。

けん
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基本の流れは「模試 → 直し → 再演」。これを繰り返せばスコアは着実に上がります。時間を区切って淡々といきましょう!

教材はここで紹介しているこの1冊でOKです。

最短で受かる1冊と回し方

MOSの勉強時間 目安|科目・レベル別早見表

科目/レベル 目安時間 短縮のコツ
Excel(一般) 20時間〜 演習問題1周+模試3周。間違いは手で再演
Excel(エキスパート) 30時間〜 ピボット・条件付き書式・データ分析に集中
Word/PowerPoint/Outlook(一般) 15〜25時間 操作に集中。デザイン系は必要最低限に
Access(エキスパート) 35〜50時間 クエリ中心に反復。サンプルDBで手を動かす

※上記はあくまで目安です。すでに業務でExcelやWordを日常的に使っている方はこれより短くなります。最終判断は直近の模試スコアで行いましょう(700点未満は延期、800点前後でGO)。

「自分は何時間必要?」の判断方法

まずは模試を1回解いてみてください。スコアに応じた残り時間の目安はこちらです。

模試スコア 残りの目安 やること
700点未満 あと20〜30時間 演習問題+模試3周をフルで回す
700〜800点 あと5〜10時間 間違えた問題の直し+模試をあと1〜2周
800点以上 直しだけでOK 間違えた操作の再演だけやって受験へ

※模試は必ず時間を計測してください

最短3週間スケジュール

どの科目でも基本サイクルは同じです。演習問題を1周 → 模試を3周。これを1日1時間ペースで約3週間かけて回します。

全科目共通|3週間の流れ

期間 やること ポイント
Day 1〜5(1週目) 参考書の各章の演習問題を1周 答えを見ながらでOK。正しい操作の「型」を指先に入れる
Day 6〜20(2〜3週目) 模試を15回分×3周ずつ 1周目=答えを見ながら/2周目=自力+即復習/3周目=自力で仕上げ

→ 演習5日+模試15日=計20日(約3週間)で仕上がります。

Excelがはじめてなど不安がある方は、事前に無料練習サイトで1〜2週間の慣らしを入れると安心です。

科目ごとの重点ポイント

  • Excel(一般):テーブル/グラフ/関数(IF・VLOOKUP等)が頻出。ここだけで配点の大半を占めます
  • Excel(エキスパート):ピボット/条件付き書式/入力規則/データ分析を重点的に。一般の知識がベースになるので、不安があれば一般から
  • Word:スタイル/目次/差し込み印刷が頻出。リボンの位置を体で覚えるのがコツです
  • PowerPoint:アニメーション/スライドマスター/セクション管理が中心。操作は直感的なのでExcelより短時間で仕上がります
  • Access:クエリの作成・条件設定が最重点。サンプルDBで手を動かす回数がそのまま点数に直結します

再受験・直前追い込み:7日プラン

前回の受験で不合格だった方や、試験直前で追い込みが必要な方向けの7日間短期集中プランです。

「模試 → 間違いを操作・用語・時間配分に分類 → 短距離再演」を1日単位で回す方法です。前回落ちた原因のチェック方法と具体的な7日間の手順は下記にまとめています。

MOS Excelエキスパートで落ちたときの原因と7日で受かる再挑戦プラン

勉強時間を短縮する4つのコツ

  1. 答えを先に見て手を動かす:初期は”理解より再演”。正しい操作の「型」を指先で覚えるのが最速です。
  2. 直しは”読む”で終わらせない:同じデータでもう一度操作。似た操作を連続で再演すると定着が段違いです。
  3. 頻出範囲から先にやる:Excel → テーブル/グラフ/関数/ピボット。Word → スタイル/目次/差し込み印刷。PowerPoint → アニメーション/スライドマスター。ここだけで配点の大半を占めます。
  4. 毎回ミニ記録:ミスの原因を1行メモ(例「ページ設定の向き変更を忘れた」「スタイルの適用順を間違えた」)。同じミスの繰り返しを防げます。

勉強時間の配分例(社会人向け)

  • 平日:朝または帰宅後に30〜45分(演習→弱点)
  • 土日:90分×1〜2コマ(模試→直し→再演)
  • 移動中:用語カード/操作の手順メモを眺めるだけでも可

よくある質問

Q. 1日10分でも効果はありますか?
A. あります。操作系は”頻度”が効くので、10分×2回の分割学習も有効です。

Q. 仕事が忙しい週はどうする?
A. 平日は用語整理と弱点1つだけでもOK。週末に模試→直しをまとめて。

Q. 不安ならいつ延期判断を?
A. 直近の模試が700点未満なら延期が無難。会場によっては直前でも可能です(申し込み方法と日程調整)。

Q. 動画教材は必要ですか?
A. 操作の視覚化で定着が早くなる方は多いです。不安な方は動画付き教材や無料チュートリアルで補完してください。

Q. 365と2019のどちらを受けるべき?
A. ご自身のPCと同じバージョンが基本です。科目・バージョンの全体像はMOS試験の種類・難易度まとめをご覧ください。

まとめ|MOS 勉強時間 目安

  • Excel一般:20時間〜/エキスパート:30時間〜
  • Word・PPT等の一般:15〜25時間/Access:35〜50時間
  • 3週間で演習問題1周+模試3周が最短ルート(再受験なら7日プランも)
  • 判断は直近の模試スコア(700未満は延期/800前後でGO)

迷ったらこの1冊とこのスケジュールから始めてください。

最短で受かる1冊と回し方

「計画どおりに進まない…」と感じたら

この記事のスケジュールどおりに進められれば、独学で十分に合格できます。

ただ、フルタイムで働きながらだと「仕事で疲れて勉強が続かない」「無料サイトだと情報がバラバラで迷う」という壁にぶつかる方も多いです。私自身、派遣社員時代にまさにそうでした。

もし同じ悩みを感じているなら、「独学の時間を大幅に短縮する方法」も別記事でまとめています。勉強時間が確保できずに悩んでいる方は、一度目を通してみてください。

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