MOSは最低2回、できれば3回以上の模試が目安です。
受験するか延期するかは直近の模試スコアで判断しましょう。
けん
やり方はシンプル。「模試 → 直し(やり直し) → 再演」です!
教材選びはここにまとめています。
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受験判断の目安(模試スコア)
直近の模試 | 推奨アクション | ひとこと |
---|---|---|
700点未満 | 延期 | 弱点章を再演→再度模試。無理せず伸ばす |
700〜790点 | 微調整(弱点だけ再演) | 不安なら1〜2週間先へ延期も可 |
800点前後〜 | 受験OK | 仕上げに時間計測を1回 |
「合格点はどのくらい?」の詳細はこの記事で解説しています。
模試は何回やる?
- 最低ライン:2回(初見+仕上げ確認)
- おすすめ:3回(初見 → 直し後の再挑戦 → 本番直前の時間計測)
- 余力があれば:教材付属の模試を章の弱点に合わせて追加
最短で伸ばす“直し”のコツ
- 間違えた問題は必ず同じデータでやり直す
- ミスの原因を1行メモ(例「ピボットの集計フィールドを見落とし」)
- 同種操作を連続で3回再演(指に覚えさせる)
時間計測のポイント(仕上げ)
- 開始5分:全体をざっと俯瞰、重そうな課題に目印
- 迷ったら飛ばす:チェックを付けて後回し
- 最後の5分:見直しと、未着手の“取り切れる課題”を先に
けん
本番は環境の違いに戸惑いがち。通し練習は1回やっておくと安心です!
延期のやり方(臨時試験)
臨時試験は延期が可能です(期日・規定は会場ごとに異なる)。
申し込み先がISAの方は、具体的な手順をこちらにまとめています。
よくある落とし穴
- 直しを“読むだけ”で終える:必ず手で再演
- 時間を計らない:仕上げは必ず本番時間で通す
- 会場で焦る:当日の流れを事前に把握
会場の雰囲気や当日のコツはこちら。
まとめ
- 模試は最低2回/おすすめ3回
- 700点未満は延期、800点前後でGOが安心
- 伸ばす鍵は直し=同じ操作の再演と時間計測
教材と回し方はここに集約しています。