【2026年版】MOS試験の種類・合格点・難易度まとめ|科目選び~勉強の始め方まで解説
こちらではMOS試験でスキルアップを目指す方へ、試験の全体像をわかりやすく解説します。この記事で、試験選びの不安が解消されるはずです。ぜひお役立てください。
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【MOS試験】まずは早見表(科目・バージョン・レベル)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 科目 | Word / Excel / PowerPoint / Access / Outlook |
| バージョン | 2016 / 2019 / 365(受験環境に合わせて選びます) |
| レベル | 一般レベル / 上級レベル(エキスパート) ※科目によっては一般のみ |
【MOS試験】科目・バージョン・レベル
科目は5種類です
[Word][Excel][PowerPoint][Access][Outlook]の5つがあります。
バージョンは主に 2016 / 2019 / 365 です
受験するPCや会場の案内に合わせて選びます。ご自身のPCのバージョンと合わせるのが基本です。
レベルは2種類です
[一般レベル]と[上級レベル(エキスパート)]の2種類です。科目によっては一般レベルのみになります。
【MOS試験】合格率と難易度
合格率は公表されていません
MOSの合格率は公式に発表されていません。一般には、一般レベルは約80%、上級(エキスパート)は約60%と言われています(参考:資格のキャリカレ)。
資格の中では比較的やさしめです
合格率の高さから、比較的取り組みやすい試験といえます。しっかり対策すれば十分に合格できます。
【MOS試験】合格点
通常は700点がボーダーとされます
合格点は公式には公開されていません。
科目ごとの合格点は公開しておりませんが、1000点満点で550点~850点の範囲が目安となります(科目によってはこの範囲に当てはまらないものもあります)。合格点は試験問題の更新などにより変動することがあります。
合格点は試験終了後にパソコン画面に表示されます。また、試験終了後にお渡しする試験結果レポートにも合格点が記載してあります。公式ページより
実務上は、700点以上をひとつの目安にしてください。
模擬試験で700点取れるかを基準にします
この700点を試験日延期の判断材料に使うのがおすすめです。MOSは随時試験なら直前まで延期可能な会場があります。模擬試験がギリギリなら、日程を延ばして完成度を高めましょう(詳細は受験会場により異なります)。
【MOS試験】とりあえずどれか資格がほしいときは?
まずはExcelをおすすめします
Excelは実務でのニーズが高く、評価されやすい科目です。「この1冊」のカリキュラムに沿えば、短期間で合格圏に入れます。独学の入口としても最適です。
PowerPointやWordは優先度を下げてもOKです
PowerPoint(および一部のWord)は、操作に加えてデザイン/レイアウトの素養も関わります。まずはExcelで基礎的な業務スキルを証明するのが近道です。
Excelは取得済みで、もう一つ狙うならAccessがおすすめです
Accessを扱える人材は少なく、案件ニーズもあります。Excel学習が楽しいと感じた方は、クエリ作成をひとつの目安に挑戦してみてください。
【MOS試験】出題範囲(Excel)
まずはおすすめのExcelについて、原則として以下の範囲から出題されます。
Excel:一般レベル
数式や基本的な関数の作成、セルの書式設定、グラフ作成など、Excelでの基本操作が対象です。
Excel 2019(一般)の出題範囲
| ワークシートやブックの管理 |
|
|---|---|
| セルやセル範囲のデータの管理 |
|
| テーブルとテーブルのデータの管理 |
|
| 数式や関数を使用した演算の実行 |
|
| グラフの管理 |
|
Excel:上級レベル
ピボットテーブルなどのデータ分析、条件付き書式や入力規則の設定、マクロの作成・編集など、Excelの高度な機能が対象です。
Excel 2019(上級)の出題範囲
| ブックのオプションと設定の管理 |
|
|---|---|
| データの管理、書式設定 |
|
| 高度な機能を使用した数式およびマクロの作成 |
|
| 高度な機能を使用したグラフやテーブルの管理 |
|
いきなり上級から受けても大丈夫?
大丈夫です。一般レベルを取得していなくても上級レベルは受験可能です。Excelでは出題関数の関連が薄い箇所もあるため、人によっては上級のほうが相性がよい場合もあります。
Word・PowerPoint・Access・Outlookの範囲
リンクより詳細をご覧ください。
Word 一般レベル
文字サイズやフォント変更、表の作成・編集、作成文書の印刷など、Wordの基本スキルについて問われます。
Word 上級(エキスパート)レベル
上級では、スタイル機能や目次・索引作成、データの取り込みなど高度な機能が対象です。
PowerPoint 一般レベル
一般レベルのみです。プレゼンテーション管理、スライド管理、テキストや図・画像の挿入と書式設定、表やグラフなど、幅広い機能が対象です。
Access 上級(エキスパート)レベル
2019以降は上級レベルのみです。データベースの管理、テーブルやクエリの作成・変更、レイアウトビューの使用などが対象です。
Outlook 一般レベル
一般レベルのみです。環境設定、メッセージ/スケジュール管理、連絡先・グループの管理などが対象です。
2016以前の合格証を持っています。更新すべきですか?
就職を有利に進めたい場合
実務経験がない場合は更新をおすすめします。現在2016以前を業務で使う企業は少なく、最新版に近いバージョンの証明が求められがちです。実務経験があれば、むしろその経験が評価されます。
スキルアップの手段として
資格学習は範囲を網羅できるメリットがあります。受験料が高額なため、まずは参考書で学び、必要に応じて受験する流れが現実的です。
独学でも取得は可能ですか?
可能です!実際に私はMOS Excelを独学で学び、3週間で合格しました。
ただし、「仕事で疲れて独学が続かない…」という方には、プロの動画講座に頼るのも賢い選択です。
資格を取得するメリットは?
就職・転職でのアピール、業務効率の向上、自己学習の指針づくりなど、多くのメリットがあります。
→MOSの資格は役に立たない?派遣社員の私がMOSを受験した理由
まとめ|最短ルートはExcel × この1冊
- 科目・バージョン・レベルは用途と受験環境に合わせて選びます。
- 合格点は非公開ですが、700点を基準に学習を進めます。
- まずはExcelから着手し、2周+模試2回で仕上げます。
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