MOS 申し込み 手順はむずかしくありません。この記事では、臨時試験を中心に、迷わず予約→当日を迎えるための実務的な流れと、MOS 受験会場 選び方のチェックポイントをまとめました。
けん
ポイントは①科目/版/レベルの確定 → ②会場と日時 → ③本人確認とメール確認の3ステップです！
学習の進め方や参考書は先にこちらで固めておくとスムーズです。
目次
スポンサーリンク
MOS 申し込み 手順｜まず決める3項目
- 科目：Excel / Word / PowerPoint / Access / Outlook
- バージョン：365 または 2019（どっちで受ける？早見表）
- レベル：一般（スペシャリスト） or エキスパート（どっちから受ける？診断）
MOS 申し込み 手順｜ISAでの予約フロー（共通）
- 会場を探す：地域・日程で検索 → 空き枠を確認
- アカウント作成/ログイン：受験者の氏名（本人確認書類と一致）・メールを登録
- 受験情報の選択：科目 / 版 / レベル / 受験日時
- 支払い：画面の案内に沿って完了（料金・方法は会場ごとに異なるため最新案内を必ず確認）
- 確認メールの受信：迷惑メールに入ることがあるので要チェック
メモ：会場によって受験規約・持ち込み可否・延期/キャンセル期限が異なります。必ず会場ページの案内を読み、受験前日にも再確認してください。
MOS 受験会場 選び方｜失敗しない5条件
| ポイント | 見るべきところ |
|---|---|
| ①アクセス | 最寄駅からの距離、当日の道順（迷いにくさ） |
| ②枠数 | 希望日の実施回数/席数。延期が必要になったとき代替枠が取りやすいか |
| ③開始時刻 | 午前/午後の選択肢。集中しやすい時間帯を選ぶ |
| ④設備 | PCサイズ・席のレイアウト・ヘッドセット有無など（会場案内に記載があれば確認） |
| ⑤規約 | 本人確認書類の条件、延期/キャンセル期限、持ち込み可否 |
MOS 申し込み 手順の前後でやること（チェックリスト）
予約前｜迷いを減らす準備
- 科目/版/レベルの確定（365 or 2019 / 一般 or エキスパート）
- 本人確認書類の確認（氏名の表記揺れに注意）
- 本命会場と第二希望のメモ
予約直後｜メールとカレンダー
- 確認メールの内容を保管（受験日時・会場・受験番号）
- スマホのカレンダーに登録（移動時間＋15〜20分前到着のリマインダー）
試験前日｜持ち物と当日の段取り
- 本人確認書類、予約情報、上着（温度調整）を最終チェック
- 会場案内の再読（集合時刻・持ち込みルール）
- 模試の最終確認（700点未満は延期が無難）
MOS 受験会場 選び方｜迷ったら“延期しやすさ”
直前に不安が残るときの保険は延期しやすさです。
会場によって規定が違うため、代替枠が豊富な会場を第一候補にするのは有効です。
延期（キャンセル）の考え方と手順は下記で詳しく解説しています。
※臨時試験、入金前に限ります
MOS 申し込み 手順のよくある質問
Q. 予約後に科目や版を変えられますか？
A. 会場ごとの規約次第です。変更不可のケースもあるため、予約前に確定させましょう。
Q. 受験料はいくら？
A. 料金は変更されることがあるため、最新の公式案内をご確認ください。
Q. 同日に複数科目は受けられる？
A. 会場の空きと規約によります。集中力の観点から、初回は1科目に絞るのがおすすめです。
Q. 本人確認書類は何が使えますか？
A. 会場ごとの案内に従ってください。一般に写真付き1点が求められます。
当日の持ち物・服装はこの記事で最終確認
まとめ｜MOS 申し込み 手順 / 受験会場 選び方
- 予約前に科目/版/レベルを確定
- アクセス・枠数・規約で会場を比較（延期しやすさも）
- 本人確認書類の表記揺れに注意、前日は持ち物と案内を再確認
学習はこの1冊＋2周＋模試2回で最短合格を。
